こんな話 あんな話
一遅刻の話一
宮本武蔵が巌流島での決闘に遅刻した。佐々木小次郎の「おそいぞ武蔵はけげ」。遅れは勝つ為の策略だったのだろうか。遅刻の賛否論がそこにある。
▲ 安倍首相とシンガポールでの大統領会議。安倍とトランプ大統領が会談に来て12月1日。半遅れでアルゼンチン空港に着いた。トランプ大統領は、トランプ大統領に情報を得たと宣言と記者会見にこぎつけた。事を見込んで遅くなって出発したと、しばられた。プーチン氏が公式の場に遅れて到来する事は新聞記事等によるとしばしばあるらしい。一部報道では「ゲームを自分の有利にする為の策略」であり、無いとも言えないのだが。
▲ 遅刻の社会的損失は計りしれない。先生も校門で見張っていて、時間を超えると、遅れた児童に生活習慣を教えている。遅れた学生に、指導と礼を失う。逮捕入場では、講義が「間かず」「単位が取れない」で、知識を得られない等色々なハンデイを負う。日常の遅刻に繫がり兼ねない。入試日に、豪雪などの自然災害や事故等で受験が遅延する事がままある。大方、開始時間の調整をしてくれる。思いやりだ。
▲ 通勤列車が事故等で遅れると、駅改札で「遅延証明」を貰って会社に提出する。電車遅延で勤務時間を得してしまう「3分で5時間無駄にする?」と戒うサラリーマンの名言がある。
▲ 別れがたくもあるのだ。おどけた遅刻の話もある。日本の天文学者で随筆家、星野哲郎作詞、船村徹作曲で「3分で5時間無駄にするのかな?」という。
▲ 2月21日来院路線バスの遅れに困り、乗客が弁護士から3分遅れについて聞く。松永たえは川崎市、乗客は担当区長にはがきを送り、1か月後に区長から返事。大区役所が道路修理に着手し、2車線を4車線化。区域内の大区長は、川崎街道に通じ二通りを大区に変えた。
▲ 僅か3分遅れが3か月後に4車線道路に変貌した。
31.3 赤池三男