赤池三男第84号

こんな話 あんな話

ーラジオ体操の話ー

子供たちと「ラジオ体操」についての話。夏休みになると朝早く起きて近所の広場に集まり、ラジオ体操をする。1928年(昭和3年)に始まったラジオ体操の歴史は90年である。当初は「国民保健体操」として制定された。戦前に中断されたが、戦後の1951年に現在のラジオ体操第一が制定され、翌年には第二が制定された。

▲お馴染みのラジオ体操は、NHKラジオ第一で毎朝6時30分から放送されている。▲スタンプカードを持って公園や広場に集まる子供達の姿は夏の風物詩。▲ラジオ体操の効果として、全身の筋肉を使う13種類の運動で構成されており、真剣に行えば相当な運動量になる。▲企業でも始業前にラジオ体操を取り入れているところは多い。▲「毎日」と書いてあるので毎日やること。セーター等を着ないこと。しっかり体を動かすことになっている。

▲お年寄りにも好まれ、ラジオ体操を続けることで健康を維持している高齢者も多い。▲今も各地でラジオ体操の会が開かれ、世代を超えた交流の場になっている。ラジオ体操は単なる体操ではなく、日本の文化として根付いている。

(30・10 赤池三男)