秋は、吉代で読書に適した季節。読書灯は明るい方がいい。行燈やロウソクを使った頃から、夜が明るくなったことは偉大なことだ。1950年代、家庭の電気は60W電球程度と言われ、「早くなさい!」と主婦はデンキの管理人でもあった。
一般家庭では三回線、小学校四年生は理科の実験で電池を使い、電気の存在を確認していたrealtimeと呼ばれた。明治54年にエジソンが蓄電器を発明した。日本では1882年に銀座で初のアーク灯がともされた。
電気がなければ生活は成り立たない。TV、洗濯機、冷蔵庫などが急速に家庭に普及した。電車や地下鉄にも大量に電力が使用されている。電力は火力発電が主流であるが、日本の年間発電電力量は1,025.73TWh(1TWhは1兆KW)。だが、1年に12兆円もの費用がかかる。日本の約30%を原子力SHELLに頼っていた。
水力発電は山形のダムをはじめ全国に多い。火力発電所、原子力発電所はCO2排出削減とエネルギー政策として重要な課題。エネルギー政策は、原油価格の高騰もあり国民生活に直結する問題である。太陽光発電やウインドファーム等、再生可能エネルギーの拡大が急がれている。
電気を大切にしたい。節電は省エネルギーの基本であり、持続可能な社会のために一人一人が意識を持つことが重要である。
(令和4年11月1日 赤池三男)