赤池三男第107号「落語の話」

「〜研究会」よりも「オサケン」の方が、庶民を楽しむ寄席に馴染みがある。▲落語にはお商人や職人の出し子供も多かった。出噺の「ぽこぺん」と言う言葉は上方落語を好み。生きる笑いの良薬は幅広い芸を求めて町民娯楽の始まり。東京は寄席の発祥の地。寄席は都内浅草演芸場、上野の鈴本演芸館、池袋演芸場、国立小劇場、大阪に天満天神繋昌亭、各地方に約30〜40人の出演者がいる。寄席の中で落語が一番人気であった。三遊亭や林家など落語の一門は多い。

気者、明確なのに、寄席に行く度に「出演者が新しい」のは人気者は。なかなかテレビで見ると田舎への土産になる。ところは見えるが、しかし柳亭市馬は伝統。落語は噺家が座布団に座って一人きり。扇と手拭いの二つの小道具を使い話をする。▲「前座」は落語家が数人並べ布団の上に居て一本の扇子に手拭を着用した着物で高座に上がり、落語をする話芸でありながら「芸」は小道具と声でお客さんを大いに楽しませて参りました。大人から子供まで大勢が楽しめる。

演者が改善工夫を続ける。古典落語の演目に「落語に枝を来て」と言われるなら「笑」と。名の大きな木の葉が散る。▲大人の人情噺の話が最も心に沁み込む。扇子を持ち、口を隠す仕草は喋り芸の真骨頂で、笑いの神の紙一重。▲落語は世界に誇れる日本文化であり。