赤池三男第199号「パリ五輪の話」

小学校4年の新教科書が配布された。ワイワイしながら教科書をパラパラ「社会」の教科書の表紙には日口とある。「社会とおかしいのじゃ」ちとは「人口だよおかしいのじゃ」と、男子生徒がストンキと大きな声を上げた。隣の教人が受けさげ夢と友的のトークが弾む。「人口なんだよ」。「くちだよ。」

結局、人口にまつわる認知度に差がみられる。掌上のおばあちゃんの教科書を見て、ケタケタと笑って面白がる楽しいおばあちゃんのトーク。口(くち)は初めて見た漢字だと。▲終戦時の日本の人口は、正確な数字では語れないが国勢調査によると2018年は1億2,808万7千人だと。いや、もう!増やせよ新時代、社会の授業に先生は「このまま続けば日本の経済は大人の社会にはとんでもない事が起きようと」いりくち論 "の生徒は想像した。流れる程では無いが2018年には1億2,808万7千人を超えた頃ようやく人口について真剣に考え。

2023年1億2,208万4千人で前年比55万人減少の過去最大。24年の速報人口は1億2,156万1千人となり、ゆとり14年連続減少。1917年は日口3,000の在宅村では新入学数で51人入学、ことしの入学児童は11名、残り二名は転入者で合計13名。学力の充実も出来ず。▲出生数から消えるベビーブームの1949年269万7千人、1979年193万4千人を最後に減額2023年72万7,288人、今年は計11,227人減少で856,061人。我が国の人口減少が招く問題は「少子高齢化の未来国家が三大問題」、人口の減少は高齢化、労働者不足で、新税人口が減ると国民の税収や社会保険料も減少し人口減少から経済や産業面に於いてそのまま衰退の一途を辿る事になる。

▲立法府で審議選定の問題で「お金」がどうしてもついて回る。それはどうしたらと言うなど質問すると「お金を配って子供をつくれ」と勇ましい声は今日まで聞いた事はないが、だら出産手子。子供一人に助成金200万円を出せ!と言うのだ。少子化対策の先に「お金を配って子供をつくれ」という、住居費を出せ等の特典も取り沙汰された。効果は短句だ。▲人口減少は社会のあらゆる問題にかかわっている。

人と社会は「生き方を(ゴキブリのような)」親やしきを持てと言われても若い人には(やはり経験のある先輩でも考え切るのは難しいのだ)。

(令和7年9月16日 赤池三男)