赤池三男第168号「ガラスの話」

「我が社の経理はガラス張りで嘘偽りは無い」と経営者は胸を張って銀行に融資を申し込む。企業会計は取引先からも仕入先からも信用される銀行には経理内容の説明が求められている。ガラスは透明で嘘をつかないのが理想的なイメージだ。そこまで追い込まれてしまった社長に限ってガラスが割れて崩れる。

▲ガラスGlassは紀元前にさかのぼる。最初は自然に出来た火山灰等の溶けた砕砂が冷えて、透明な塊(かたまり)で出来上がった。貴石だった。▲開けた人は色ガラスを宝石に加工し装飾品の代用品に用いたり、後には等を考えに使う事を考えた。溶解ガラスを金型に流し込み、肖先に生まれたガラスは窓ガラス、食器類等に応用。古代ローマ時代にガラス製品は産業として発展し、装飾品・に使い写った。そのうちに鏡として使い、芸術品として集められ、やがて、琉球ガラス(はじ)とも称された。洋物として、フランス。ベネチアンガラスが有名だ。この他の装飾・貴重品だった。▲地球の内部は活火山からも石英や石灰岩が噴出される。火山国日本ではガラスの原料、石英や石灰岩は豊富で、日本のガラス工業は12社ほど。ラミ硝子三大メーカー。製造販売メーカーを含め名を含める。製造別では板ガラス・建築材料を中心にして、科学器具、通信機器・医療器具に光ファイバー通信に、自動車ガラスとして広範囲にガラスは使用されている。

▲耐圧強化ガラスは自動車など建築材料だけに限らないで各産業に使用できる。建築家が、構築する高層building 外壁がガラスで覆われているのは壮観だ。製造部門でも、ガラスビン「製品の使用可能な年限は?」ガラスビン「瓶の使用可能年限」というのは知っておいて得。清酒瓶、茶瓶集に多く使われ、ガラス繊維「ファイバーグラス」として使用される。

資源だから資源を大切に使用し、また再利用する事を考えると、環境に優しいリサイクル。家庭ごみの素材別ではプラスチック26%、紙類19%、ペットボトル86%。そしてガラスの瓶はリターナブルだ。

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