赤池三男による「あんな話 こんな話」シリーズ第149号です。
公民館の一室。ラジオの周りに数人が集まって耳を傾ける。今から間近の昭和の中にある街のラジオ放送の様子です。大正14年3月に日本初の放送は東京・芝浦から始まり、商業(民間)放送が始まると、200キロ離れた山奥でも聞くことができました。ラジオ放送、NHKに民間局が加わりました。
▲ラジオ放送は「アナウンサーが正午を告げ、ポーンという時報とともに時計が正午を知らせます。ポーーンと鳴る時報音で時を告げていました。」昭和28年にNHKがテレビの本放送を開始し、同年にCBCが民間で初の放送を始めました。
新聞や雑誌には、活字広告やカラー広告があり、商業的に広告は企業の新製品を紹介してきました。やがてテレビの商業放送が始まり、広告は生活に根付いていきます。商業放送にはスポンサーが付き、テレビCMは15秒、30秒の枠で放送されます。
宣伝は一切法律のNHKは固辞した。放送中の野球場場面には、広告がありカメラが映すことから、万面の映像に映る必要はパックネットのスポンサー名が自然と目に入ります。▲広告費についてテレビを含めた広告費は約7兆円規模となっています。
広告宣伝費は企業にとって重要な経費です。テレビCMの費用は放送時間帯やエリアによって大きく異なり、広告代理店を通じて出稿されます。広告宣伝費の税務上の取扱いについても、一時的な広告と資産性のある広告(看板など)で処理が異なります。
(令和5年8月1日 赤池三男)
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